2011/05/01 (Sun) 21:55
今年のコナン映画「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」を見てきました。
以下簡単な感想。ネタバレにはわりと配慮したつもり。
以下簡単な感想。ネタバレにはわりと配慮したつもり。
今年は、どちらかというと推理アニメではなくスノボ&スケボアクションとして見るべきですね。
コナン一行が北の沢へ行った理由に推測程度の曖昧な根拠しかなかったり、8年前の事件の核心が状況からは推測のしようがなかったり、他にもいろいろと不自然な点があったり(保険調査員氏が妙にぺらぺら喋り過ぎだったりとか)と、推理アニメとして見ると少しお粗末だったかな、という感じです。
ただ、そのほかの部分、特にボードアクションの部分は良かったと思います。おとなしく道路の端を行った方が早いだろう、とかスノーボードに二人乗りしたり絶壁を降りたりどれだけ超のつく上級者だよ、とかは思いましたが。
細かい点。
戦場カメラマンの渡辺氏が刑事(見た目が本人)役で出ていて、喋り始めた時劇場内で笑いが起きてました。
雪崩関連の設定は忠実で良かったと思います。大声で叫んだら雪崩が起きたとか救出のデッドラインが15分とかダム職員が雪崩に巻き込まれた人を雪に棒を挿して捜索しているとか。
……ところであの雪崩、他に巻き込まれた人はいなかったのだろうか?
……ところであの雪崩、他に巻き込まれた人はいなかったのだろうか?
まあ、全体としては楽しめたので良かったんじゃないでしょうか。ファン補正が入ってる気はしますが。
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